キルティプルにある名店！
カトマンズの中にも色々なエリアがあります。
例えば。。
ボーダナートやスワヤンブナートなどの仏教の寺院があるエリア。
パシュパティナートのようなヒンズー教のマンディール(寺院)があるエリア。
タメルのような観光地。
ネパールに旅行で来られる方達は、地球の歩き方などに載っている情報を頼りに観光されると思います。
地球の歩き方に載っている情報は非常に参考になります。
今回は地球の歩き方にも載っていますがカトマンズの中でもかなりマイナーなエリア、キルティプルという街をご紹介します。
キルティプルはネワールという民族の古い家並みが残る丘の街です。
私たちは、ラピュタなんて呼んだりしています。
天空の街⁉︎
遠くから見ると綺麗ですが、近くからだとゴミが目立ちますね（笑）
ネワール人の都市なので年配の方たちはネパール語ではなくネワール語しか話さない。
なかなかディープな街です。
そして、キルティプルで唯一、地球の歩き方にも海外のガイドブックにも載っているお店があります！
その名も、ネワ・ラハナ。
ネワール食堂で美味しいネワール料理を堪能出来ます。
バーラと呼ばれる、ネワールのお好み焼きのような料理とネワリカジャセット(色々な漬物、鶏肉、干し米、大豆など)
そして、小さいお皿にあるのはチョイラ(水牛のお肉を油とマサラで調理したもの)
お酒は？
白く濁っている飲み物はチャン(どぶろく)。おばさんが勢いよく注いでいるのはロキシー(お米の蒸留酒)
ロキシーは5段階あります。
この飲み屋⁉︎ オススメです。
料理もお酒も美味しいです。
そして、安い。
以前より値上がりした気がしますが、それでもリーズナブルです。
カトマンズの中でもなかなか食べる事の出来ない料理を堪能出来る名店です。
また、小高い丘にお店があるので夜景が綺麗です！
是非、ネパールに来られた際はキルティプルのネワ・ラハナへ！
在ネパール日本大使館からのニュース
在ネパール日本大使館からの連絡を転送します。
●大型バスが川に転落し、少なくとも３１名が亡くなる大事故が発生。
●ネパールでの交通手段は、安易に値段だけで決めず、天候、季節、道路運行状況、風評等を考慮して慎重に選んで移動してください。
在ネパール大使館の注意喚起（安全情報１７－３０）
１０月３０日
夜行バスの重大事故発生に伴う注意喚起
ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ
在ネパール日本国大使館
（内容）
１．１０月２８日早朝６時頃、ネパール首都カトマンズの西約６０キロのダディン郡での幹線道路プレティビーハイウェイにて、サプタリ郡からナランガード・ムグリン道路を通ってカトマンズに向かっていた５０名以上を乗せていた大型バスがトリスリ川（Trishuli River）に転落し、少なくとも３１名が死亡、１６名が負傷する大事故が発生しました。現在までのところ日本人被害の情報は入っていません。
２．ネパールでは、天候、季節、各種イベントによって交通障害が起こりやすく、予定通りに運行できないことが頻繁に起こります。ドライバーはこれらで起こった遅延を取り戻すべく、過度にスピードを出したり、無理な運行状況下でも走行したりしたりするので、このような大事故が度々発生しております。交通手段選択時は、安易に値段だけで決定せず、天候、季節、道路運行状況、風評、各種イベントの実施状況などを考慮して慎重に選んで移動してください。
※ この情報は，お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら，大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
※ 近く帰国・離任を予定されている方，または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールの配信を希望されない方は，大使館までご連絡下さい。
大使館代表電話 ４４２６６８０
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時々、夜行バスの事故を目にしたり、ニュースで聞いたりします。
ネパールの幹線道路プレティビーハイウェイ。名前にハイウェイってついていますけど。。
全然、ハイウェイ感無いです。
対向二車線で峠道。
大きな観光バス、トラックが行き交いますが道幅はギリギリ、事故は日常茶飯事。
定員オーバーかつスピードの出し過ぎ。
そして、落ちたら崖。
危険です。
大使館の情報にあるように、交通手段は値段で選ばない方が賢明です。
私たちも移動手段を慎重に選びたいと思います。
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お祭り
ネパールでは今年、9月末から10月末にかけてダサインとティハールというお祭りがありました。
ダサインは収穫祭でネパール最大のお祭りと言われています。
ティハールは光の祭り。家に様々な電飾を施し祝います。
このティハールの時期は電飾が夜中点滅しているので家の人寝られるのかなぁ？と思うくらい明るい。。
普段、夜は暗くてライトが必要ですけど、この時期はいりません。。
ネパール人はこのお祭りのために一年働いていると言っても過言ではない（笑）
多くの人は人は実家に帰り、約1ヶ月間お祭りを楽しみます。
地方出身者も大勢、カトマンズから実家に帰るのでカトマンズの汚い空気が少しだけ綺麗になります。。
そして、お祭りではカシ(去勢されたヤギ)を家族で食べるビックイベントが。
ダサイン名物は、捌かれる前のカシの悲鳴。マァ〜マァ〜。。
そんな祭りの後。
道端に！？
角以外は全部食べちゃうんですね〜
